はるさんダイアリー

2020年4月に生まれた男児の子育て備忘録

保育園で笑顔

2020年4月、1歳0ヶ月で保育園入園。

コロナ禍で慣らし保育5日間で登園自粛→自宅保育に切り替え。泣いただけで終わった慣らし保育。

そして、6月半ば、再度登園再開。コロナの影響で、できるだけストレスをかけないよう、と言う方針のもと、2ヶ月半の長い慣らし保育の結果、やっと。

やっと!

 

笑顔でバイバイ登してくれました!

 

ここ数日で、ずいぶん落ち着いてきたなあ、と思ってたのですが、これで一安心です。

1歳で保育園、大丈夫かな、心配だな、いいのかなあ、と思ってたのが嘘のよう。

彼にとっては、楽しい場所がもう一つ増えた、という感じになったようです。

 

発送の逆転で、関わる大人が増えるのは彼にとってもいいことなのかも、と実感する瞬間でした。

 

1歳児おすすめ絵本2

おすすめ絵本その2。

それまでは、そんなに・・・、って感じだったのに、1歳を越えるあたりから急にハマり出した絵本もあります。

 

 

<1歳になってからハマってる絵本>

1.ぶーぶーぶー

ぶーぶーぶー (0.1.2.えほん)

ぶーぶーぶー (0.1.2.えほん)

 

 車の絵本です。車のオノマトペ(ブーブーとかプップとか)が色ごとに書いてあるシンプルな作り。

なんと、イラストは脇坂克二さん。知る人ぞ知る、あのマリメッコの元デザイナーです。今はSOUSOUのテキスタイルデザインをされています。

ちなみに、マリメッコアーカイブには、このぶーぶーの柄っぽい脇坂さんデザインの生地があります。

 

最初買ったときは、ぜんぜんだったのに、1歳を越えてから手に取る回数が増え、今では絵本のスタメン入り。

これを読み始めると、自分のブーブーを持ってきてページの上でコロコロします。

やっぱり男子だからかなー。車好き教育をしたい夫は嬉しそうです。

 

 

2.しろくまちゃんのホットケーキ

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

 

 しろくまちゃんシリーズ。こちらは、絵本好きの友人からもらったもの。

 

なぜかはわからないけど、ものすごく好き。最初の数ページを何回もリピートしたり、ホットケーキを焼く段取りを描いたページに、クレヨンで色を足してみたり。クレヨンぬりぬりの時は、ほうれん草入りだねー、とか、いちごホットケーキだねー、とか言いながら読んでます。

うちの子供は、冷蔵庫から卵を取り出すページが大好きで、読み上げると何がおかしいのか、キャハッと笑います。

 

色がハッキリしていて輪郭線も太くて見やすいのかな。このシリーズは様子を見て買い足していってもいいかな、と考えています。

 

3.がたんごとん がたんごとん

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

  • 作者:安西 水丸
  • 発売日: 1987/06/30
  • メディア: ハードカバー
 

 イラストレータ安西水丸さんの絵本。

機関車がバナナさんやリンゴさんを乗せていって、最後は女の子の食卓に到着する内容。

「がたんごとんがたんごとん」のページと、「のせてくださーい」のページを繰り返すシンプルな作りです。

これこそ、0歳絵本!と思っていたのですが、そのころは全然食いつかず、おすすめ絵本その1で紹介していた「もいもい」や「しましまぐるぐる」には全く及びませんでした。

 

こちらも1歳すぎるあたりから急に手にとる回数が増えてきて、飽きずにページをいったりきたりしてます。最後の食卓シーンでは、いただきますの動作(手を合わせる)をして見たり、食べる真似をして見たり。

読む方も、構成がシンプルなので、行ったり来たりしてもストレスレスなのが嬉しい(ストーリーがあってないような感じなので)。

 

同じシリーズの「がたんごとんがたんごとんざぶんざぶん」も気に入ってます。

 

 

4.ねむねむごろん

ねむねむごろん

ねむねむごろん

 

 友人から、寝付かせにどうぞ、ともらった絵本。

おかげで、ねんねのときは、「ねむねむねむ」と言うと、嬉しそうに寝る態勢に入ってくれるようになりました。

 

今では、もうねんねの時には使わず、普段の絵本のスタメンに入ってます。

(むしろ寝付かせの時に持っていくと興奮してなかなか寝なくなってしまいました)

 

最近は最後のページ、みんなが布団に入ってる絵が好きなようで、猛スピードでページをめくっていって、ラストページを楽しんでいます。

 

 

0・1歳児におすすめの絵本1

妊娠してから、絵本に目がいくように。出産後はより一層、アンテナが立つようになりました。

元々、好きな分野ではあるけど、実用性という面で見るとまた全然違う。要は、こちら(大人)が好きでも赤ちゃん受けがいいかはまた別問題(個人差があるとしても)、ということ。

 

現在はるさん1歳半。でも、まずは、

<0歳からずっと大好きな絵本>

1.しましまぐるぐる

 

 これは、妊娠中に買ったもの。

本当に、0歳から興味を示して見てました。

3ヶ月くらいからは、はらばいの練習の時に、目の前に置くと嫌がらずにやってくれたり。

1歳半の今でも、本棚からいそいそと選んで、自分でページをめくってます。

 

2.もいもい

 こちらも、同じく妊娠中に買ったもの。

 

これは、タイトルと内容にひとめぼれ。中身、「もいもい」でしか構成されていないファンキーな作りで、これは子供が好き!と確信(ということより、自分のツボにハマった)。

さすがに0歳前半ではあまり興味を示さなかったけれど(色が地味だからかな?)、0歳後半あたりから音が面白いらしく、何回もせがまれました。

 

1歳半の現在では、イントネーションを真似して、宇宙語(喃語)で読み上げています。

小さいもいもい→大きいもいもいのページがお気に入りで、トーンを替えて読むと、キャハキャハ笑ってくれます。

 

ちなみに、東大の赤ちゃんラボが監修です。

友人のお子さん4歳女子からも、「小さい時に読みたかった!」との評価が。

 

<1歳になったよ 大好きな絵本>

3.きんぎょがにげた

 

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

  • 作者:五味 太郎
  • 発売日: 1982/08/31
  • メディア: ハードカバー
 

 

とっても大好き、きんぎょがにげた。

すごい勢いで何回もページをめくります。1歳半の今は、きんぎょを指差しながらページをめくったり。おもちゃがいっぱい描いてあるページをじっと眺めてみたり。エンドレス絵本タイム。五味太郎さんのハッキリとした明るい色使いと絵柄が、彼の心を魅了するようです。

 

出会いは郵便局の切手シリーズで。その後、友人のお子さんがお気に入り、という話を聞いて購入したら大当たりでした。

親の私も大好きです。

 

余談。グラニフというTシャツブランドがこのデザインで子供用も作っていて、めっちゃ可愛いです。かなり心惹かれましたが高くて断念。好きな人がいれば、ぜひ贈り物に!喜ばれるかも。

 

4.あめかな

あめかな! (0.1.2.えほん)

あめかな! (0.1.2.えほん)

  • 作者:U.G.サトー
  • 発売日: 2009/05/30
  • メディア: 単行本
 

 色が綺麗!そして、音がシンプル。

息子は、「ポツ ポツ」のしぶき跡の絵を指でなぞりながら楽しんでました。

雨の日に、絵本の音を真似しながら抱き上げると、一緒にお外の雨をじっと眺めてくれます。

 

以上、鉄板4冊でした。

 

いざるはるさん

はるさんは、1才5ヶ月になりましたが、はいはいしません。

お座りで移動する、いざりっこです。しかし、そのスピードが早い!

ニコニコしながら飛ぶように移動するので、ハイハイする必要性を感じていないと見る。

 

遅まきながら、1才3ヶ月頃から伝い歩きを始め、今や自由自在に伝って移動。

 

というわけで、まだ自力で歩きません。あんまり必要性感じてなさそう^^;

 

親としては、早くトコトコ歩く姿を見たいなあ、と思いながらも、ゆっくり成長を見守る日々です。

ちなみに、1才に入る頃まで、ズリバイさえすることなく、寝返り移動のみだったので、療育に通ってます。悩むより、できることをやる方向で動くことが吉、と思って・・・。

頭グリグリ

最近、朝起きた時や、居間で横たわっていると、にこやかに近づいてきて頭をゴッツンコ。そこからのグリグリ。 ほっぺたに食い込むんじゃないかという勢いでグリグリ。 顔痛くないか?と思うほどグリグリ。 愛情表現なのかな。可愛くてたまらん。1才半近くになってくると、感情表現が豊かになってきて、本当に面白い。

初めまして

初めまして。2020年4月に男児を出産しました。

育児の備忘録・親バカの記録として日記を書こうと思います。

恥ずかしげもなく、可愛いを連発すると思いますが、どうぞご容赦くださいませ。